2009年07月10日

なぜプールがあるの?

リトル・キンダーでは、7月からプールを始めることにしていたのだけれど、6月中はあんなに暑かったのに、7月に入った途端雨や曇りが続いている。
で、結局プールができたのはまだ一日だけ。

もちろん、ミニミニデカパトスはそのままにしてあるのだけど、子ども達が一様に聞くのよね。 「今日は雨なのに、なぜプールがあるの?」
実はこの質問、キンダー生の全員が申し合わせたようにしたのよね。

「いちいち片付けるのたいへんだもの。 夏の間中、プールはずっとこのままにしておくのよ」 と答えたんだけれどね。
小さな子ども達には、そこにプールが用意されているということと、泳げるということは別だということが、すぐに認識できないのね。

だから、その日の日本語タイムでは、「なぜ今日は泳げないんだと思う?」 と私から疑問を投げかけた。 「お天気が悪いと、寒くて凍えちゃって固まってしまうからかも」 とか 「雷とかがなると危ないから」 なんて、解答がでたわよ。 決して的外れな答ではないでしょ。 3〜5歳の子どもの解答なのよ。
ほんとうに 「すごい!」 と私は内心思っているのよね。

「何故?(Why?)」 という疑問を繰り返すことで、子ども達は知恵を得るんだと、改めて感じた次第。



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『驚くほどの英語力と個性』
『賢い子どもを育てる方法 −7.周りのものすべてが教材−』
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2009年07月09日

マイベストプロ交流会で

今日は神戸新聞社の 『マイベストプロ』 に登録されている人達の交流会だった。
現在マイベストプロには140名近い人が登録されているけど、そのうち80名程の参加だった。 業種も年代も様々。 こういう、いわゆる異業種交流会は本当に久しぶり。

私自身は正直言うと、招待されたり参加する側より、主催する方が得意だし、興味がある。 圧倒的に主催する方が面白いと思っているのだけど、今日は大きな収穫があった。

実はすっかり意気投合した人がいたのよね。 彼女の名は増田ゆきみさん。
マイベストプロではPTA広報誌のプロとして紹介されている。 (詳しくは彼女のページを見てね)

彼女は私のコラムを読んで、とても刺激を受けてくれたらしく、「ぜひ出版しましょうよ!」 なんて話になった。 もちろん、今の時代、出版社もなかなか動いてくれないけれど、出版に漕ぎつけるためのいろいろなノウハウがある。 それはまさしく彼女の得意分野でもあるから、これから力を貸してくれることになった。

特に日本の教育制度について語り合ううち、「政治家になってくださいよ」 なんて言われちゃったわよ。 ずい分昔、芦屋に住んでいた頃、「芦屋市長に立候補しないか」 なんて言われたこともあるのだけど、ここだけの話、私はとても打たれ弱い。 とても政治家の罵詈雑言には耐えられそうもないし、できれば死ぬまで、醜い世界は見たくないよねえ。

私には講演や執筆で、言いたいことを伝えていくのが合っていると思う。 増田さんの力を借りて、ぜひ出版できればと思う。 皆さんも応援してね。

余談だけれど、増田さんが通っていたI 高校は、川畑康成の出身校。 私が通ったK高校は、川畑康成の彼女が通っていたとされる歴史ある女学校(私が通った頃は共学になっていた)。 ただし、彼女は私よりずっと若いけれど。 なんてこともあって、まるで旧知の友人のように話が弾んだのでした。 


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『賢い子どもを育てる方法 −6.女の子も男の子も同じ−』
『文化の違いは面白い ―15.日本女性は神秘的−』


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2009年07月08日

T・P・O

T・P・Oって言葉があるのよ。 Time, Place, Occasion の略。
時と場所、状況に合わせてという意味だけど、これって実は 『VAN』 という紳士物ブランドの創始者、石津謙介氏が作った和製英語。 でも、良くできている言葉だと思うわよ。

日本人は総体的におしゃれよね。 いつも、きちんとした服装をしている。 
でも、欧米の人達は、オフの時は本当にカジュアル。 夏はTシャツに短パン。 自分が一番リラックスできる服装をする。 
でもディナーやコンサートやって出かける時は、タキシードやドレスを着る。 それがまた、憎たらしいほど似合うのよね。

震災前はスーツを着て、いかにもキャリアウーマンって感じで動き回っていた私。 あの頃は普段着を持っていなかった。 スーツからパジャマって感じだったからねえ。
今はジーンズにポロシャツやTシャツ。 おまけに首からタオルの大変身を遂げている。
今の仕事、自分が子どもと関わりたくてやっているからね。 小さな子ども相手の時は、しゃなりしゃなりとはいかない。

けれど、大人相手に接遇指導をするとなると、やっぱりスーツになるかもね。
それこそ、T・P・O ね。


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2009年07月07日

今日は七夕

今日は七夕だったのに、あいにくの曇り空。 残念だったね。

実は、今の暦 (新暦) では、7月7日というのはまだ梅雨のさなかで、なかなか星も見られないということで、旧暦の7月7日を伝統的七夕と名付けているそうだ。
新暦だと星が見られる確率は26%だが、旧暦だと53%らしい。

確かに、日本の伝統的行事は旧暦で執り行われていたものが多いから、昔と今とでは、多少季節的に感覚がずれてくることもあるわね。
ちなみに、国立天文台が、旧暦に基づいて定めている伝統的七夕の日は、今年は8月26日だそうだ。

今年はというのは、年によって日が違うのだ。
理由は、旧暦は現在公には使われていないのに、国の機関が旧暦で定義することはできないから、「伝統的七夕の日は、旧暦に近い日として、24節気の処暑 (太陽黄経が150度になる瞬間) を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目」 と定義しているそうな。 なんか訳わかんないような定義だけどね。

やっぱり、7月7日が覚えやすくていいわね。 
地球上では雨でも、宇宙は晴れているのだからね。 
雲のカーテンの向こうで、おり姫と牽牛はちゃんと逢っているわよ。



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『賢い子どもを育てる方法 −4.脳を育てるための愛タッチ−』
『文化の違いは面白い ―13.同棲はふしだら?−』


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先週は雨で入れなかったプール。 今日はみんな朝からとても楽しみにしていました。 ぐるぐる走り回って大喜びでした。
T君のママからもらって昨年まで使っていたビニールプールが、あちこち破れて使えなくなっていました。 どうしようかと思っていたら、N君のママが使わないからと寄付してくれました。 ありがとう。
お陰で楽しいミニミニデカパトスができました。


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あいにくの曇り空だったけれど。何とかセーフ。 遊び終わってお着替えをしていたら、雨がザー。 もっともどうせ濡れているのだから、多少降ってもいいかとは思っていたけれどね。
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2009年07月06日

赤ちゃん―幼児−子ども

子どもも5,6歳くらいになると、本当に口が立つ。 友達との言い合いにしても、大人に対しても、「ああ言えばこう言う」 状態だ。

でも、考えてみれば、生まれてたった5,6年で、大人と対等にやり合えるなんて、すごいことだわね。

2歳から3歳への飛躍もすごいけど、4、5歳から5、6歳への飛躍もすごいと思う。
2歳から3歳への飛躍は、赤ちゃんから幼児への成長って感じ。
4、5歳から5、6歳への飛躍は、幼児から子どもへの成長って感じかな。

子どもによって、多少の時期のずれはあるけれど、この時期の知恵のつき方は、たぶん人生最大じゃないかと思う。 もしかしたら、この時期に学習したことは自動的に知恵に変わるのではないかと思うくらい。



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『賢い子どもを育てる方法 −3.言葉の習得のための愛コミ−』
『文化の違いは面白い ―12.高く評価される社会経験−』
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2009年07月05日

メガネとコンタクトレンズ

もう何十年もコンタクトレンズを使っている夫が、久しぶりにメガネをかけた。
長年のコンタクトレンズの装着で、角膜にすこし傷がついたらしい。
その治療の間はメガネをかけることにして、今日メガネ屋さんに行ったのだ。

出来上がったメガネをかけた夫は、周りがゆがんで見えるので怖いと言うのよね。
確かに最初メガネをかけた時は、私もすごく違和感を感じて、階段など特に怖かったことを覚えているけど。

私はずっとメガネで、コンタクトレンズをしたことがないのだけれど、コンタクトレンズを初めてした時は、みんな感動するって聞いたことがある。
「世の中こんなにクリアだったのか」 って。

メガネをかけた夫が 「怖い」 「気分が悪い」 などと言うのを聞くと、「メガネとコンタクトレンズではそんなに違うのか・・・」 と、私も一度コンタクトレンズをしてみたくなった。

目から鱗が取れたように、まるで別世界のように見えるのかしらねえ。



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『賢い子どもを育てる方法 −2.しつけは生まれた時からスタート−』
『文化の違いは面白い −11.その方がカッコいい(cool)から−』
『ユニクロ快進撃のわけ』


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2009年07月04日

切磋琢磨

現在マイベストプロのコラムにも連載中の、『文化の違いは面白い』 でも書いているのだけれど、長年欧米文化に触れてきて思うことは、西洋文化と東洋文化は正反対だということ。

昨日書いた、「チームに同じ考えの人はいらない」 という考え方も、普通一般の日本人の考え方とはずい分違うよね。

人と同じであることを良しとする日本では、人と考え方が違うと、疎外されてしまうことが多い。 
「そうよねえ」
「そうだよねえ」
なんて、同調し合っていると安心する。

でも、よく考えてみると、人は一人一人違うのだし、考え方が違うのが当たり前なんじゃないかな。 確かにみんなと同じだと安心ってところはあるけれど、それで、自分が成長しているのかって考えると、ちょっと疑問よね。

自分の知らないことを知ったり、自分とまったく違う考え方に触発されたりすると、自分がすごく成長したように感じるのは私だけかしら?
視野が広くなり、思慮が深くなり、人間としての器が大きくなっていくような・・・

欧米の人達がとても大人っぽくて、しっかりしているのは、子どもの頃から、常に自分とは違う考え方に触れ、揉まれ、切磋琢磨してきているからじゃないかと思う。

単なる競争社会ではなくて、お互いに切磋琢磨できるような教育環境は欲しいよね。



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新連載始めました。 
『賢い子どもを育てる方法 −1.はじめに−』

文化の違いは面白いもまだまだ続きます。
『文化の違いは面白い −10.お金は働いて稼ぐもの−』


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キンダー参観日の日の写真です。 音楽に合わせてダンスしています
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2009年07月03日

同じ考えの人はいらない

アメリカのTVドラマに 『ドクターハウス』 というのがある。
全米屈指の優秀な医師ハウスが主人公。
彼のチームには、どこの病院でも見放されたような、原因不明の患者が回されてくる。

わけのわからない症状から、原因を究明していくのは、以前書いた、同じくアメリカのTVドラマ 『M・I』 と共通した面白さがあるが、主人公の人物設定はまったく違う。
ドクターハウスのような人間は、恐らく日本にはほとんどいないのではないだろうか。

鋭い人間観察からくる洞察力は類まれなのだが、口の悪さも超がつく。 
欧米には、皮肉屋と呼ばれるタイプの人間が結構存在するようだが、彼のセリフは、時として痛烈な黒人差別や宗教批判とも取れ、見ていて 「よくぞ殴られないものだ」 と思うくらいなのだ。

そのドクターハウスがアシスタントを選ぶ、言わばテストを行った。 テストと言っても、筆記テストなどではない。 原因不明の患者の病名を思いつくままに述べさせ、治療法を考えさせ、実際にそれをやらせる。 もちろんそれなりの根拠が必要だ。

テストの末、彼はアシスタント候補7名のうち、一人だけを落とした。
その一人は、原因を正しく推察し、正しい治療法を示した人物だった。 そして、それはまさしくドクターハウスと同じ意見だったのである。

ドクターハウスが結果を発表した時、落とされた初老の候補者にも、すぐに理由がわかったのだった。

「チームに同じ考えの人はいらない」



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『文化の違いは面白い −9.欧米の会社はプロを集める−』


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2009年07月02日

参観日

今日はリトル・キンダーの、2009年度初めての参観日。
4月から年少さんで入園した子ども達にとっては、授業をパパやママに見てもらう初めての経験だ。

子ども達は、今日はパパやママが一緒ということもあって、朝から大張りきり。
小さな子どもは、ママが一緒に来ると、甘えてママべったりになることも多いのだけれど、今日のキンダー生は、パパやママにいいとこ見せようと頑張っていた。
実際、緊張することもなく、甘えたりふざけ過ぎることもなく、みんな普段の力を発揮できたと思う。 

日本語タイムでは、自分の好みや考えをはっきり述べることができた。
英語タイムでは、英語の歌も上手に歌えたし、英語のゲームはママ達と一緒に楽しむことができた。 ワークブックタイムでは、むずかしいことにもチャレンジしている姿を見てもらうことができた。

たった3か月。 長い人生の中ではほんの一瞬の間だけど、彼らが学んだことは本当に大きいと思う。 今日のみんなの姿を見て、私は彼らを心から誇りに思ったよ。



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『文化の違いは面白い −8.日本の会社はプロを育てるー』


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パパママも一緒に朝のジュースタイム。

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レッスンの様子をビデオに撮るママ達。 パパにも頑張っている姿見せてあげてね。

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2009年07月01日

マイベストプロ交流会

来週、神戸新聞社のマイベストプロに登録された人達の交流会がある。

ここ10年位、パーティや交流会といった類のものにはトンとご無沙汰になっている。
最近はスーツを着ることもなかったので、持っているのは10年以上前のもの。 さてさて、何を着ていけばいいかしら。

ポロシャツにジーンズ、首からタオルをかけて動き回っていると、不思議なもので、スーツを着るのが気恥ずかしくなる。 今では考えられないけれど、昔はスーツしか持っていなかったくらいなのよ。 

リリパットが、『ホームステイをしているような』 というコンセプトで教室運営を始めるようになってから、だんだんスーツを着ることが少なくなって、今では滅多に着ることもないなあ。

そう言えば、今では名刺を使うこともほとんどないので、名刺も手作りのものしかないわ。
名刺も大急ぎで作らなきゃ。

兵庫県下の、様々な分野のプロが集まるのだから、私も楽しみにしている。
ママ達にも役立つ情報があれば、仕入れてくるわね。


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マイベストプロのコラム欄にも、まったく違うコラムを書いていますので、ぜひお読みくださいね。
また、マイベストプロのページには、いろんなジャンルの人たちの情報も載っていますので、一度ご覧になってください。
『神戸新聞社 マイベストプロ』


posted by ゆうきひ at 21:12| 兵庫 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする