で、結局プールができたのはまだ一日だけ。
もちろん、ミニミニデカパトスはそのままにしてあるのだけど、子ども達が一様に聞くのよね。 「今日は雨なのに、なぜプールがあるの?」
実はこの質問、キンダー生の全員が申し合わせたようにしたのよね。
「いちいち片付けるのたいへんだもの。 夏の間中、プールはずっとこのままにしておくのよ」 と答えたんだけれどね。
小さな子ども達には、そこにプールが用意されているということと、泳げるということは別だということが、すぐに認識できないのね。
だから、その日の日本語タイムでは、「なぜ今日は泳げないんだと思う?」 と私から疑問を投げかけた。 「お天気が悪いと、寒くて凍えちゃって固まってしまうからかも」 とか 「雷とかがなると危ないから」 なんて、解答がでたわよ。 決して的外れな答ではないでしょ。 3〜5歳の子どもの解答なのよ。
ほんとうに 「すごい!」 と私は内心思っているのよね。
「何故?(Why?)」 という疑問を繰り返すことで、子ども達は知恵を得るんだと、改めて感じた次第。
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